欧州旅行記~その4~

タリンより山田です。
城壁に囲まれた首都タリンの旧市街、
こんなところもあったのか!とかなりびっくり感動です。
中世騎士団、ハンザ同盟商人、ソ連の支配といろいろあったようですが、
この旧市街、ルパン三世「カリオストロの城」に出てくるような町並み、
ドイツ人もホントのドイツの町並みだと感嘆するとか。

「音楽史の博物館」で古いピアノや手書きの譜面や貴族の衣装見たり、
美術館の中に完全に修復された宮殿の建物にあるチェンバロの調律をバロック様式の庭園見ながら見物したりといった感じです。
なんか、床の軋む音、空間の響き方とか、やっぱり西洋では違うのかなと感じます。
ま、タリンも他のところはかなりロシアンな感じで、
やはりロシアといえば、地ビール・ウォッカ・ジンなんだとよく分かりました。
あと、北欧やバルトはデザイン空間やインテリアが自然にかっこよく、
洗練されている印象です。
写真のお菓子、いいですね~

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