ワルシャワから同じくポーランドのクラクフという街へ向かうPKP(ポーランド国鉄)の車内から山田です。
予約要の特急で約2時間50分、6人一部屋の2等コンパートメント。
なるほどこうだったのかと、長閑な風景と共に楽しいです。
ここからはヨーロピアンイーストパス使っての鉄道の旅が続くと思います。
ワルシャワの歴史地区は第2次世界大戦の犠牲と破壊から
よくぞここまで復元したものだと感嘆しましたが、
やはりワルシャワといえばピアノの詩人「フレデリック・ショパン」
と言うわけで…ワルシャワでの宿泊ホテルはその名も
「MERCURE WARSZAWA FRYDERYK CHOPIN」
旧市街にある「ショパン博物館」。
1823~29年に在学していた音楽院のある「ワルシャワ大学」。
鉄道にタクシーやバスで行ったワルシャワから西へ54kmのショパンの生地「ジェラゾヴァ・ヴォラ」(写真はショパンの生家)。
とにかくここまで来て土地を感じれたこと、自筆の譜面や手紙、最後のピアノ等見れたこと、ホントによかったです。
因みにポーランドの国民酒的存在はウォッカ。
そんな中から選ぶは勿論「ポロネーズ」。
いつかは弾きたい、#6英雄…(^O^)