欧州旅行記~その15~

ザルツブルクより山田です。
27(土)、ベルリン⇒ミュンヘン。
28(日)、ミュンヘン⇒ザルツブルク(オーストリア)。
サマータイム切り替え日。
「ベルリン」…学生時代に見た衝撃の壁崩壊の映像、
本当にあった東西冷戦、壁…。
ポツダム広場や壁記録センター、近郊のポツダムにあるサンスージ宮殿等にいる度、まさか自分がベルリンという歴史ある地にいるんだと感慨深げでした。
とはいえ、民主主義ドイツの首都となった現在のベルリンからはそんな暗い影は全く感じられず、モダンでセンスある街にびっくりでした。人も様々でしたが…
それより、、、物凄いもの見ちゃった………
もしかするとこの旅一番の経験。
「フィルハーモニー」での「ベルリンフィルハーモニー管弦楽団」。
サイモン・ラットル指揮、管弦打楽器にハープ奏者(総勢何十人だ)もスタッフもホールも観客も全てが超一流。あの20時から22時半までの時間は信じられなかった、今でも忘れられない…。


でも、終わって終電気にしながら地下鉄とバスでホテルまで…、
もうちょっと早く始めてくれても(^O^)。
「ミュンヘン」…まあ街そのものは普通といいか…。
でも、ビールと特に名物の白ソーセージや肉はホントに旨く、
ビアレストランをはしごしちゃいました。
まあ、皆で楽しくオクトーバーフェスの頃にでもビール飲みに行ければ。
あと、ベルリンからミュンヘンまでのドイツが誇る都市間超特急ICEの1等パノラマコーチには驚き快適、これだけでも鉄道パスの元取ったかも。

「ザルツブルク」…何と言っても、モーツァルト生誕の地であり、サウンドオブミュージックの街。モーツァルトの生家に住居、サウンドオブミュージック・ツアー、平和な街や自然に食を楽しみました。でもこの街、モーツァルトに経済頼り過ぎだし、保養地というか、別に今じゃなくても………


モーツァルトの生家。


ザルツブルクでのデザート。

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