欧州旅行記~その19~

マドリッドより山田です。
6日(火)バルセロナ⇒マドリッド(バス約2時間+高速列車約3時間)
「バルセロナ」、今まで見た街の中ではブエノスアイレス(アルゼンチン)に似てる印象、私的にこの旅のメインでした。
週末着でホテル探しに大苦戦、結果、街の真ん中カタルーニャ広場近くのこの旅最高値のホテルになってしまいましたが、大満足の宿泊となりました。
お薦めのナイス3ツ星ホテルです。
もう何年もず~っと見たかったんです。
この旅でもずっと気になって早く見たかったんです…
「アントニ・ガウディ」。
遂に傑作芸術作品のいくつかを拝見する事ができました!


最後のライフワークとなったサグラダ・ファミリア聖堂。

カサ・ミラ。

カサ・バトリョ。

グエル公園。
見事な曲線美、独創力、遊び心に感嘆と感謝の連続です。
ラグビー少年だったので、サッカーはそれなりに楽しむくらいだったのですが、ここはバルセロナ。「カンプ・ナウ・スタジアム」での「FCバルセロナvsベティス(fromセヴィリア)」、19PMキックオフ。これまた物凄かった!前線は超豪華な#10ロナウジーニョ・#14アンリ・#19メッシ。前半アンリ、後半ロナウジーニョのフリーキック2発で3対0の快勝、メッシの突破力も素晴らしく、ロナウジーニョのオーバーヘッド・シュートも見れた。でも、個人的にベストプレイヤーは絶対に地元カタルニア出身のキャプテン、#5カルレス・プジョル(Tシャツ買っちゃった(^O^))!最後尾真ん中からチーム全体をよく見て冷静にまとめ上げる存在感、必要とあらば中盤から前線まで骨惜しみない豊富な運動量、格好よかったな~。たとえ失敗に終わっても創造的なトライや次に繋がるプレーに対する惜しみない拍手、ミスジャッジやラフプレーに対する容赦ないブーイング、惜しいプレーの時の天を仰いで頭抱えて悔しがりうめき声の満員のカタルニア人観客…全てが一級の芸術エンターテイメントでした(^O^)



前半アンリのゴール後。

後半ロナウジーニョのフリーキック。
「フラメンコ」はそれなりに、でも見れて良かった楽しかった。
リズムをもっと掴めるようになればもっともっと奥深く楽しめるのかな…オーレ!

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