欧州旅行記~その23~

ブリュッセルより山田です。
14日(水)ルクセンブルグ⇒ケルン(ドイツ)。
特急列車で約3時間。
14日(水)ケルン⇒ブリュッセル(ベルギー)。
赤い国際高速列車タリスで約2時間20分。
「ルクセンブルグ」…小雨の中、もう暗くなった夜に着いて、ツーリスト・インフォメーションも閉まってて、歩き回ってホテル捜すも軒並み満室。
実際、完全にビジネス・金融の街みたいで、週末の方が宿泊費かなり安くなるという、通常とは逆の珍しい街。
つまんないし、1泊でスルー。
「ケルン」…大聖堂はホントに駅前にあってびっくり。

3泊くらいゆっくりして、久々ビールにソーセージ、ベートーヴェンの生地ボンやフランクフルト日帰りで行こうと思ってたが、ちょうど見本市の期間らしく、またしてもホテル捜しに大苦戦。
もう、こんな街であまり金使いたくないし、ケルン大聖堂見れたし、駅で名物ケルシュ・ビールにソーセージ食べれたし、とっとと次へ進むことに決定。

「タリス」…赤い高速列車、乗ってみたかったので大満足。

1等車はドリンク・サービスもあって、赤い座席で赤ワイン飲み過ぎで気分は最高。

「ブリュッセル」…5連泊するからと大幅ディスカウントしてもらい、街の中心グラン・プラスすぐ近くの快適3ッ星ホテルでこの旅最長ステイ決定。
早速、夜の石畳のグラン・プラス周辺歩き、
ワッフルwithチョコレート&クリーム、

ムール貝の白ワイン蒸しwith白ワイン。

素晴らし過ぎる…。
特に、何年か前のパリ依頼のムール貝白ワイン蒸し、一緒に蒸された野菜やスープと共に、もはやこれは芸術か…?
暫くは重いバックパックは置いて、ブリュッセルの街や、周辺のブルージュやアントワープ、もしかするとユーロスターでロンドンとか日帰りで楽しもうかと思います。
メルシー!

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