例えば言葉を使う時は、その言葉の意味を知らなければなりませんよね。
音楽で言えば、コード(和音)やコード進行等の響きを知る事が言葉の言う所の意味を知る事と同等になるかと思います。
ですので、書面上で学んでも実際の響きを頭の中へ入れていかなければなりません。
IM7な感じ、IIm7-V7な感じ、III7な感じ、IVm6な感じ等の和音に対する印象。
また、ブルースフィーリング等、全体での響き、それぞれの響きや印象を頭の中に持ってこそそれらが使えるようになりアイデアが生まれてきます。
いわゆるぶつかってる音なんかも、セーフとアウトがあります。
それも響きですね。
ですので、響き・サウンドを覚える事がどんな事をやるにしても重要かと思います。
ちょっと難しいお話でした♪