聞く事

例えばキーボードでストリングスのような音色は、発音は若干遅いです。
キーボードやソフトウェア音源を扱っている方ならわかると思います。

そう言う反応が遅い音色で演奏するときは、ちょっとずつ指を先行させて弾いて、それで実際の出音がドンピシャで聞こえるといった具合に調整をして弾きます。
ですがそれは、「このくらい前倒しで弾く」とかでは無く、丁度良く聞こえてくるように指が勝手に修正しながら弾きます。
人の感覚って凄いですね。

と言った具合で、その他の楽器でも声でも、全部を同じようなアクションで表現しようとすると遅れや不具合が生じる場合があります。

そう言った意味で音楽において常に“あそび”というか“のりしろ”と言うか、そう言った臨機応変さが必要です。

ですが根本にある事は、出音をしっかり聞くと言う事です。
全ては耳での判断です。
常に自分自身の音を隅々までしっかりと聞くように心がけましょう♪

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