今日は、練習にいらしたabさんが、ハイバッフルのマウスピースを3つ持ってたので、私のデュコフとビーチラーと合わせての吹き比べ。
リバイユ6と7、ビーチラー、デュコフD6、フロリダD7。
リードやリガチャーとのマッチングだね、って話になりました。
ま、当然ですが。
あ、そうそう、マウスピースは勝手(選定無しで)に買ってはダメですよ〜
今日は、練習にいらしたabさんが、ハイバッフルのマウスピースを3つ持ってたので、私のデュコフとビーチラーと合わせての吹き比べ。
リバイユ6と7、ビーチラー、デュコフD6、フロリダD7。
リードやリガチャーとのマッチングだね、って話になりました。
ま、当然ですが。
あ、そうそう、マウスピースは勝手(選定無しで)に買ってはダメですよ〜
今日は空き時間に新しいマウスピースが欲しいと言う生徒さんと一緒にマウスピース選びに。
ここら渋谷にある楽器店2箇所をはしごして、良い物が見つかりました。
マウスピースに限らず、楽器、リガチャーなどは購入の際、選ぶ必要があるので、一人でお店に行って買ってしまわないことをオススメします♪
今日一緒に行った生徒さんも、「これは、自分一人では無理だ。。」とおっしゃってました。
指が動きづらい・・・
体のどこかが痛くなる・・・
などは、指の置き方や楽器の構え方で解決する事が多々有ります。
最近の例ですと、
・ミファソレシド#レの6連符が動きづらい
→左手のフォームで解決。
・レファ#ミソがやりづらい
→親指の位置で解決。
・首が疲れる
→ストラップの適切な長さで解決
・左腕が疲れる
→肘に力が入らないようにして解決
などなど、大抵の事は、自ら足かせをしてるような感じだったりします。
ですが、それらはなかなか自分ではわからなかったりですね。
共に解決して楽しくかっこ良く吹けるようにしていきましょう!
伊藤
指を早く正確に動かしたい!と言うのは、日々の課題ですよね。
その為には、、
ひたすら練習しますか?
ゆっくりから練習しますか?
答えの1つは、指のフォームにあります。
指の構え方、動かし方、キイを押さえる位置、角度等、がむしゃらにやるだけでは解決できない問題があります。
そういった事により指のコントロールが良くなると、リズムも良くなります。
実際に生徒さんに「最近リズムが良いね〜」と言った際に、 「フォームを直したら思い通りに指が動かせて、結果リズムがよくなりました」と言ってました。
結局、できない部分は、頭の中でリズムを把握しないか、指の動かし方が悪い事が主だったりします。
伊藤
オクターブキイを操作する左手の親指が痛くなる、、、
なんて方が居られます。
もちろん力を入れすぎずに、と言う事が大事ですが、押すことに意識が行きすぎていて放す意識と言うか、離す時に脱力が出来ていない事が原因だったりします。
第一関節を酷使せずに(と言うか使わずに)手首を柔らかくし操作する事が大事です。
他のキイもそうですが、押す事ばかりに意識が行ってしまい、放した時のニュートラルポジションがおろそかになりがちです。
そうするとどんどん指が凝り固まり、自ら動かなくしてしまっている状態になります。
「指に負担をかけないように」とか、「早く動かす為に」は、“脱力”が大事です♪
気になる方はレッスンでおたずねください。
熱く語らせていただきます。
伊藤