「音楽」カテゴリーアーカイブ

【音楽】リズムを良くする為に

昨日のレッスンで、「あれ〜、リズムすごく良くなったね〜」と言ったところ、
『先生に言われて通り、音程を付けずにひたすらリズムだけを歌ってました』
と。

正解!

リズムに音を乗せると言う段取りです。
まずは拍(カウント)に対して、リズムだけをきちんと歌えるようにします。
それが出来てから、音(音程)を乗せます。

楽器の場合は運指ですね。
歌の場合は歌詞ですかね。

世の中、音程や指使いと言った、『音』を先行して思いがちですが、リズムがきちんせねばどうしようもありません。

また、リズムを歌うには適切な言葉をあわせる事が重要です。

管楽器であれば、タンギングとスラーの様に“タ”と“ラ”で歌うのがベストです。
私の様な管楽器奏者が思うに、管楽器じゃなくてもそのように歌うのがベストじゃないかな〜と思います。

その際、忘れていけないのは、表拍の休符も歌うことです。
音符の始まりがフレーズの始まりではなく、裏拍や1拍目以外から始まってるフレーズはその前の休符もメロディーの一部として感じなければ成り立ちません。

それらがわかると、音楽の感じ方が変わりますよ〜

伊藤

【音楽】調号(調子記号)

ちょっと前に、ツイッターのヴァーヴのフォロワーさんが、
「調号が増えていくと5度ずつ転調してるのに気づいた」
と言う事を載せていました。

何でも良いので、そういった気付きから「オー!」って思える事が学びにとって大事ですね。

ただ物事を機械流れの様に覚えても、案外すぐに忘れてしまう気がします。

そうやって、「オー!」と感動なり納得なりのプラス要素で感じたものは記憶に残りますよね〜。

で、話がずれてしまいましたが、調号。

♯の付く順が、ファドソレラミシ。
♭の付く順が、シミラレソドファ。
コレって、互いに逆になってるって面白いと思いませんか?
「ファドソレラミシミラレソドファ・・・・」
回分みたいに。

あとは、調号と主音の関係でして、♯系の場合、調号の一番右に付いた♯の音をシ(移動ド)と考えると主音のド(移動ド)が見えてきます。
[シ]ャープ=シ

同じように♭系の場合は、調号の一番右に付いた♭の音をファ(移動ド)と考えると主音のド(移動ド)が見えてきます。
[フ]ラット=[ファ]ラット=ファ

ちょっと説明が難しい。。。

そうそう、回文と言う言葉を使いましたが、面白い回分を知っていたら教えてください。

たいやきやいた
よるにんじんにるよ
さくらとるのにパパにのるとらくさ

伊藤

Autumn Leaves

マイルス・デイビスのライブヴァージョン枯葉はですね、Aメロの3小節目(Bm7 E7)、4小節目(Bbm7 Eb7)とパッシングしてまして、他のプレーヤーでそうやってる録音は聴いたことがなかったのですが、先日とあるお店のBGMで枯葉(テナーフロント)が流れていて、聴いているとなんと同じようにIIm7 V7のパッシングを入れてるじゃぁありませんか。

お店の方に聞こうかどうしようか迷ったあげくに聞かず。。

で、youtubeで探してみたものの、それらしいのは見つからなかったけども、sonny stittがダブルフロントで演奏しているのを見つけて、それも同じようにリハモしていました。

それで、マイルスのそのライブ録音にはsonny stittが参加しているので、そのアイデアはもしかしてsonny stittなのかな〜と思ってみたり。

ご興味のあるかたは、私にたずねてくださ〜い。

いとう

【ソロ分析】ジン ジン ジングルベル

ジン ジン ジングルベルのE.P.ソロもお気に入りの1つです。

全体的に9thを効かせたアッパーなサウンドが好みです。

 

[1コーラス目]

4小節目は、いかにもD♭7の感じではなく、元のG7に浮遊感を足したG+な感じ、もしくはE♭+/D♭の様な。

5小節目からは、C-Cm-G△7と繋がるような、まあ基本的なラインではありますが気持ちよいですね。

8小節目のB♭7は、わざと元のE7な感じにしたのでしょうか?バップ好きの心もキャッチ?

11小節目の〆も徹底的に9thのアッパーなサウンド。

 

[2コーラス目]

最初は△7音で始まるものの、3小節目の頭はきちんと9thのアッパーサウンド。

4小節目は、1コーラス目と同じコンセプトで逆に安心感。

5小節目もG/Cみたいなアッパーサウンド。

7小節目のEm7もA/Emとも取れるし、Em△7とも取れる浮遊感サウンドから、8小節目のC/B♭は、4小節目と同じようなコンセプトでまたまた安心感。

最後の9小節目も全体のテーマを受け継いだ9thサウンドでキッチリと締めてます。

 

と言う風に、方向性を決めてプレイしてるのか、何も考えずにプレイしてるのかは奏者に聞いてみないとわかりませんが、お気に入りのソロです。

 

つづく     かも

 

by 伊藤

 

 

【コード進行】ジン ジン ジングルベル

森高千里さんの「ジン ジン ジングルベル」

 

私がグッと来る1曲でして、中学校か高校の頃からずーっと聞き続けてる曲の1つです。

この曲の話になると私が熱く語り出すので、その餌食になった生徒さんもちらほら(笑)

 

で、どうグッとくるかと言うと、本来ブルース進行では、I度やIV度は7th。

そこをことごとく△7にしちゃってたり、セカンダリードミナントの部分を裏コードにしてその#11のサウンドを心地よく使ってたりと言う感じです。

|G△7  |C△  |G△  |D♭7  |

|C△7  |F7   |Em7 |B♭7  |

|Am7  |A♭7|G△7 |D7    |

パッシング感のちりばめバランスも好みだったりします。

 

基本のI度IV度が△7なので、もちろんメロは3♭は歌わず涼しい感じ。

でもラスト♭IIthのところは3♭を歌って和音とはぶつかっていますが、そこはブールフィーリングなのでオッケィ。

 

つづく   かも。

 

by 伊藤