ニューオリンズより再び山田です。
ニューオリンズでの滞在も終わりとなりました。
現在6/6(金)10AM頃ですが、今日はこれから、アムトラック鉄道のシティ・オブ・ニューオリンズ号シカゴ行きでミシシッピ川沿いを北上し、テネシー州メンフィスへと向かいます。
2005年8月末にアメリカ南部を襲った大型ハリケーン・カトリーナ。
ここルイジアナ州ニューオリンズの被害は相当に大きなものであったようですが、今回短期間ですが常識的な範囲で滞在して見た限りでは、街は回復してるのかなといった感じでした。
(そもそも、観光の中心であるフレンチクオーター周辺は市内でも高台にあるため、比較的軽い被害だったようですが。)
賑やかなバーボン・ストリートは、
特にフランス人を初めとする観光客で溢れ、
プリザベーションホールやメゾンバーボンを初めとするジャズ・スポット。
ただ今となってはジャズよりも白人向けの
大音量のクラブ、ロック、ブルース、R&B等の
ナイトスポットにアダルトスポット。
南部伝統のクレオール料理やシーフード料理の店
(ドレスコード必須の高級店やおフレンチな感じで窮屈そうな店も多い)
聳え立つ大手高級ホテルチェーンのビル群やアトラクション、
平和なジャクソン広場、噴水、大聖堂、ルイ・アームストロング公園
(残念ながら改良工事中だったけど・・・)
ミシシッピ川クルーズ、湿地帯の動植物、
南部プランテーションへのツアー
(残念ながら参加しなかったけど・・・)
等、平和で皆それぞれに楽しんでるようでした。
勿論、危険やエリアや人も他にはあるのでしょうが、
それはどんなところでも同じことだと思います。
実際、この快適な中心地からすぐの4ッ星ホテルに滞在し、
(ネットで予約すると驚くほどに安かった^-^)
暑い昼間は部屋やミシシッピ川沿いでゆったりし、
たまに街をぶらぶらして名物料理を食べたり店に寄ったり、
夜はバーボンストリートで音楽に包まれている限り、
本当に贅沢なリフレッシュ・ヴァケーションであり、
メディアやイメージの影響って大きいなと、
こういうところに来るといつも思います。
音楽は、、、今回は正直言って少々期待外れでしたが、、、
それでも、バーボン・ストリートとミシシッピ川は、
ジャズという芸術が生まれた貴重な地であることに変わりはなく、
また一つこの地に来ることができて本当に良かったです。
(ただ、この暑さ、匂い、ゴミ、埃、夜の人、ナイトスポット等は、少々免疫がないときついかもしれませんが・・・)
フランスという意味ではベトナムのホーチミン、
スペインという意味では中南米の街並み
(広場を中心に街を築くあの感じ、中南米では必ずアルマス広場がある)
に似た感じというのが、
ニューオリンズを短期間ですが歩いて見た印象です。
最後に、思い出の写真をずらっと載せると共に、
ハリケーン・カトリーナで
尊い命を犠牲にされた方々のご冥福をお祈りいたします。

夜のバーボンストリート

ジャズライブその1

ジャズライブその2

ブルースライブ

ジャズメン

ジャズ土産屋で

ミシシッピ川

欲望という名の電車(A Streetcar Named Disire)かな?

オイスター料理
「verve生徒」カテゴリーアーカイブ
米国旅行記~その13~
ニューオリンズから山田です。
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6/4(水)グレイハウンド・バス
3AMテキサス州ダラス⇒6AMルイジアナ州SHREVEPORT
7AMルイジアナ州SHREVEPORT⇒14:55PMルイジアナ州ニューオリンズ
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いや~、長かった、疲れた、、、ここは本当にアメリカなのでしょうか???
ダラス・ダウンタウンの宿泊ホテルからグレイハウンド・バスティーポまではたった数ブロックだったけど、かなり暗い1AM頃に歩くのはかなり恐く、たむろしてる人達、パトカー数台、ちょっとびびりました。
グレイハウンドも、SHREVEPORTで乗り換えだったけど、ターミナルにあるバスの全てをUSTaskForceが麻薬犬連れて全チェック。
発車してからも、ALEXANDRIA、LAFAYETTE、BATON ROUTEと聞き慣れないステーションでバスストップし、その都度、西に南にあらゆる方面へのバス乗り換えで時間かかるし、乗客変わるし、だらだらしてるし・・・
ルイジアナ州は車窓から見てる分には、綺麗に整った州といった感じで、ドライブしてる人達も店で遊んでる人達も楽しいそうだったけど、今日のグレイハウンドは終日、ここはアフリカかカリブかメキシコか・・・
といった感じで、、、
とにかく疲れましたが、無事ニューオリンズに到着、それが一番大事です!

ニューオリンズ、遂に来ました。
ジャズの街、バーボン・ストリート(BourbonStreet)。


早速ちょこっと歩いて、伝統的なクレオール料理を食べてみました。
地ビールにチキンガンボスープ、ハリケーンカクテルにガンボコンビネーション(ジャンバラヤ、シュリンプクレール、レッドビーンズ)。


街も、確かにフランスやスペインの雰囲気満載、
いやとにかく今日は、「本当に自分は今アメリカにいるのか?」といった一日でした。
21時を過ぎました、では、夜のバーボン・ストリートにジャズを聞きに行ってきま~す♪!
米国旅行記~その11~
ダラスより山田です。
6/2(月)、無事にテキサス州ダラスに入りました。
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●アムトラック鉄道
6/1(日)7:30ミズーリ州カンザスシティ⇒13:10ミズーリ州セントルイス
●アムトラック鉄道(テキサスイーグル号、コーチクラス座席)
6/1(日)20:00ミズーリ州セントルイス⇒6/2(月)12:00テキサス州ダラス(の予定が、3時間遅れの15時着)
(ミズーリ州→アーカンソー州→テキサス州)
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う~ん、真夜中に突っ走る広大で何もない大地に、
たまにある小さな町に家、素敵でした。

途中乗換駅のセントルイスは、ミシシッピ川を挟んだ東部と西部の境目。

シンボルは西部開拓者の功績を称えた「ゲートウェイアーチ」。
あまりにも大きくて(高さ約192m、人工モニュメントとしてはアメリカ1)
このモニュメント全体を撮ると写せなかったけど、
写真の奥側にミシシッピ川があって、向こう側が東で、こちら側が西。
1776年7月4日の独立宣言で東部13州から建国されたアメリカ合衆国が、
その後にこの地から西へ西へと開拓されていって今に至るのかと思うと、
こんな地にいるなんて、なかなか感慨深かったです。
次の列車まで時間潰しにダウンタウンぶらぶら散策してたら、
何か歓声の塊りが聞こえるし、何か赤い群れが見えるなと思ったら、
何と大リーグのセントルイス・カージナルスの本拠地ブッシュスタジアムでベースボールやってるではないですか!
こんな街中にあるとは思わなかった^-^
対戦相手はピッツバーグ・パイレーツ、試合は7対4でカージナルスの勝ちで、赤一色のスタンドの観客も皆ハッピー♪
それにしても、初の大リーグ観戦が、乗換駅での暇潰しにたまたま、
しかも試合途中からで通りのダフ屋の兄ちゃんから10ドルで買ったチケット・・・
まあ、そんなもんなんですかね(笑)




因みにセントルイスは他にも、
バドワイザー製造のアンハイザー・ブッシュの本社があり、
1904年の万国博覧会、アメリカで最初のオリンピック開催地、
ホットドック・アイスクリーム・アイスティーの誕生地、
美しい公園、昔の豪華な駅を改造したショッピングモール、
博物館・美術館・動物園等全て無料と、
いろいろと楽しめる町のようです。

9月はジャーニー、ハート、チープ・トリックの3大競演・・・
全部大好きなアメリカンバンド、見に行こうかな~
米国旅行記~その10~
カンザスシティより山田です。
「カンザスシティ」、アメリカのほぼ真ん中にあり、
“Heart of America”というニックネームをもつ町。


町のいたるところに噴水があり、高層ビルの建ち並ぶダウンタウン、
アメリカで最も古いショッピングセンターであり
1922年に建てられた美しいカントリー・クラブ・プラザ、
頻繁に見かけるウエディング姿、ストリートミュージシャン等、
地味だけどなかなかに離れ難い不思議な魅力を持った町でありました。
●カンザスシティ・ジャズ

カンザスシティ、1930年代から50年代頃にかけて、
カンザスシティ・ジャズが華やかだったところ。
18th & Vine地区周辺、歴史的な建物が残るエリアは、
「18TH & Vine Historic JazzDistrict」と呼ばれ、アメリカンジャズ博物館やジャズクラブがあって、見学にライブに行ってきました。

博物館は、18分のオリジナル映画、4人の巨匠(ルイ・アームストロング、チャーリー・パーカー、デューク・エリントン、エラ・フィッツジェラルド)の展示、ジャズ学習スタジオ、アルバムジャケットアート展示、ラジオの歴史等と盛り沢山。
ライブも、地元バンドではなくニューヨーク等からの寄せ集めでしたが、まるでスポーツのような躍動感ある演奏に感動、それに何よりも、かつてカウント・ベイシーやチャーリー・パーカー等が闊歩したこの地で、まさか自分がジャズ・ライブを見てるなんて・・・と笑みが止まらなかったです。^-^

因みにこのエリアは、ホテルのコンシエルジュもタクシーの運ちゃんもが口を揃えて夜は危ないから絶対に歩くなと言われ、事実、夜はこれは本当にやばいなと感じました・・・(笑)
●カンザスシティ・バーベキュー

名物は何といってもカンザスシティバーベキュー!
凄いボリュームですが、安くてとにかく美味しい!
最近は、(年と共に)芋焼酎に焼き鳥で落ち着きかけてたけど、
やっぱり、肉ですね!肉!肉!肉!ビーフ!
暑い中歩き疲れた後の甘いアイス・レモンティーも最高です!

明日から明後日にかけては、
アムトラック鉄道でセントルイス経由でテキサス州ダラスに向かう予定です。
また長旅ですが、すぐご近所のフォートワースと共に、
テキサスを楽しもうと思います。
米国旅行記~その9~
カンザスシティより山田です。
5/30(金)、無事にミズーリ州カンザスシティのホテルにチェックインしました。
因みに、カンザスシティといえばカンザス州と思ってましたが、
人口も産業もミズーリ州側に集中しているそうです。
この3日間は長旅でしたが、いろんなものを見聞できて貴重な日々でした。
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●グレイハウンド・バス
5/28(水)20:15PM(PT)ネバダ州ラスベガス
⇒5/29(木)2:45AM(MST)アリゾナ州フラッグスタッフ

●アムトラック鉄道(サウスウエストチーフ号、ルーメット個室寝台)
5/29(木)5:11AM(MST)アリゾナ州フラッグスタッフ
⇒5/30(金)7:26AM(CT)ミズーリ州カンザスシティ
(アリゾナ州→ニューメキシコ州→コロラド州→カンザス州→ミズーリ州)
※
PT・・・パシフィック・タイムゾーン
MT・・・マウンテン・タイムゾーン
MST・・・マウンテン・スタンダード・タイムゾーン
(アリゾナ州は、サマータイム非採用)
CT・・・セントラル・タイムゾーン
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グレイハウンドで夜中に到着したフラッグスタッフの街はとても寒かったですが、アメリカのヒストリックマザーロードである旧国道66線(Route66)が通ってて、何か感動。

アムトラック個室寝台はルーメットで豪華個室ではなかったですが、
昼は対面2シート、夜はベッドメイキングしてくれて、
食堂車での食事も朝昼晩全部ついて、コーヒーやお水も飲み放題で、
シャワーもトイレも共同だけど使えて、車窓の雄大な景色、
テーブルを共にした地元の旅行者との楽しいお食事にお話と、
ゆったり楽しい鉄道移動でした。




カンザスシティのアムトラック・ユニオンステーションは、
なかなかノスタルジックで綺麗でいろんな施設もあり、
長かった移動もほっこり。
アメリカって広いですね!