マルセイユより山田です。
10/30(火)ザルツブルク⇒インスブリック(オーストリア)⇒(イタリア)ヴェローナ⇒ミラノ(計約8時間)。
11/1(木)ミラノ(イタリア)⇒(フランス)ニース⇒マルセイユ(計約9時間)。
この旅も一ヶ月が経ち、
ザルツブルクまではある程度予定通りのルートで来れたんです。
でも、残り一ヶ月、そこから苦汁の決断。
まずはスイスから南仏でバルセロナか、
イタリアから地中海でバルセロナか。
イタリア経由に決めて、見所多数のイタリアをミラノだけでさようならするこの辛さ……
食やオペラ、美術、芸術、サッカー等もっと勉強し直してまたいつか。
あと、ロマンチック・古城・メルヘン街道とか魅惑的なドイツも!
ミラノ、「最後の晩餐」は2週間先まで予約一杯で見れなかったけど(>_<)
「ドゥオーモ」の尖搭と彫刻は素晴らしく、
「ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館」はもっとじっくり回りたかったし、
「ミラノ中央駅」の建築や雰囲気も好きでした。
世界最先端のファッションの街ということで、確かになるほどと感じるものありました。
ミラノ風カツレツ
イタリアのジェノバ過ぎたところから強い陽射しの下、綺麗な青い地中海沿いで、モナコ・モンテナグロ(車掌の発音が格好よかった!)~ニース~カンヌと海岸やビーチのすぐ側を通ったりとやっぱり昼間の地中海線を選択して良かった(ミラノからバルセロナまで一気に夜行という選択もあったんです…)。
ニースからマルセイユは、フランスが誇る高速鉄道TGVにも乗れましたし。