気温が暖かくなってきたと同時に湿気を気にしなくてはならない季節でもあります。
しょっちゅう出し入れしてるような楽器であれば、
その都度湿気を開放してあげられますが、
ずーっとしまいっぱなしの楽器などは、
湿気を気にしてあげましょう。
置き場所が湿気っぽくないか、
ケース内にしめったモノを一緒に入れてないか等、
気をつけてあげましょう。
管楽器の場合はカビの原因に。
ギター・ベース・キーボード等の鉄パーツを使っている楽器であれば、
錆びの原因になります。
しばらく使わない楽器でもたまに風を通してチェックしてあげましょう。