長2度や短2度で音が同時に鳴っている時、ぶつかってると言う表現をしますが、そのぶつかりには◯と×があります。
長2度は大抵オッケィですが、問題は短2度です。
短2度はいわゆる半音な訳ですが、良いぶつかりと悪いと言うかNGなぶつかりがあるので、そこを学んで行かねばなりません。
良いぶつかりと言ってもそもそもが半音なのでグチャッと感がある訳です。
じゃあ、グチャッと感がある半音のぶつかりを極力避けよう!と言う風にも出来ますが、その半音のぶつかりは時によって何とも言えない風味をかもし出してくれます。
大人の味とでも言いましょうか。
その大人の味をきちんと使えるようにぶつかりを学んで行きましょう♪