【音楽】調号(調子記号)

ちょっと前に、ツイッターのヴァーヴのフォロワーさんが、
「調号が増えていくと5度ずつ転調してるのに気づいた」
と言う事を載せていました。

何でも良いので、そういった気付きから「オー!」って思える事が学びにとって大事ですね。

ただ物事を機械流れの様に覚えても、案外すぐに忘れてしまう気がします。

そうやって、「オー!」と感動なり納得なりのプラス要素で感じたものは記憶に残りますよね〜。

で、話がずれてしまいましたが、調号。

♯の付く順が、ファドソレラミシ。
♭の付く順が、シミラレソドファ。
コレって、互いに逆になってるって面白いと思いませんか?
「ファドソレラミシミラレソドファ・・・・」
回分みたいに。

あとは、調号と主音の関係でして、♯系の場合、調号の一番右に付いた♯の音をシ(移動ド)と考えると主音のド(移動ド)が見えてきます。
[シ]ャープ=シ

同じように♭系の場合は、調号の一番右に付いた♭の音をファ(移動ド)と考えると主音のド(移動ド)が見えてきます。
[フ]ラット=[ファ]ラット=ファ

ちょっと説明が難しい。。。

そうそう、回文と言う言葉を使いましたが、面白い回分を知っていたら教えてください。

たいやきやいた
よるにんじんにるよ
さくらとるのにパパにのるとらくさ

伊藤